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独立し結婚相談所を開業するとは
仕事をやめて起業を志したいと思っている方は少なくないはず。若い方たちの中ではインタネット産業に食い込み資産を築いている方も多いです。企業を志す方たちの中で女性の参入が多く見られる業界のひとつが結婚相談所です。「人の幸せ」に携わる仕事として、人気産業でもあるブライダル産業と近いイメージがあります。
しかし、ブライダル産業と違い、コストを抑えて開業できるというメリットがあると聞きます。広い場所も必要なく、人のマンパワーで対応できることが手軽さにもつながっているのでしょう。
さらに、「結婚」「パートナー」というのは、どんな年齢になっても欲するものです。人は孤独と隣りあわせで生きていかざるおえない生き物です。両親もいつかいなくなり。長年連れ添ったパートナーがいなくなり、自分だけがひとりで生活している。仕事を頑張って生きてきた女性が、はっと気づいたら一人で、お金はあるけれど空しさを感じる。人の幸せはいったいどこにあるのでしょうか?大きな家、お金、車でしょうか?
自分を信頼し、気遣い、愛してくれるパートナー。
そんな人がいれば、どんな苦労も苦労を思わず向き合えるのではないでしょうか?
人間にとってお金より車より尊いもの、それはやはり同じ人間なのではないでしょうか。
結婚相談所の業界は、低コストで開業できるだけでなく、人間が人間である限り、需要が尽きない業界ともいえます。開業し成功する可能性が高い業界ともいえます。
結婚相談所は経験や資格が必要か。
結婚相談所の開業には、婚活業界での何らかの経験がないと難しいのでしょうか?開業をされた個人経営者が多い業界です。確かに大手の結婚相談所に勤務していた経験を持つ方も多いです。しかし、元保険会社勤務、元アパレル業界、元IT業界と、過去の経歴はまちまちでもあります。資格があるのかというとそんなこともありません。人の世話をすることをいとわなく、相談されることを快く感じる方であれば、開業し成功する可能性が多く秘めております。
なぜなら、なぜ結婚相談所に入会するのかというニーズです。
もちろん一緒に生きるパートナーを見つけたいことが一番の目的といえます。しかし、出会いを求めているのならいくらでもほかに手段があるはずです。
ほかの手段を選ばず、ある程度の資金を費やし結婚相談所に入会することを選択した根拠=ニーズは、まさに「人からのサポート」とです。
このニーズにしっかりこたえることができれば、未経験でも十分に開業し成功できるといえます。
経験や資格ではなく、「人の人間性」が大きく影響する業界といえます。
どんな方にもチャンスがあるのです。
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